『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』

洋画

アナ・デ・アルマスが、スキ・デ・アリマス。

もう、これが言えたので、あとは惰性です。

ダニエル・クレイグが演じる最後のボンドと言われたら、予告を入れて約3時間あったとしても、これは観るしかないでしょう。

MI6を辞めて美女と優雅に過ごしていたのに、能面かぶったフレディ・マーキュリーが危ないことを計画するもんだから、呼び戻されてまたあの刺激的な日々に…。

ボンドといえば美女が付き物ですが、一緒にいた美女が仲里依紗さんにしか見えなくなってきた物語の途中で現れるアナさん。

セクシーすぎるドレスや、ちょっとお茶目感のあるキャラクターで僕の心を捕えようとしますが、ノンノン、こちとらインスタフォローもしてまして、すでに首根っこをかなりの力で掴まれていますのでご安心を。

『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』で、ダニエルさんとも既に共演済みなので、今回も息ピッタリ。

そんな個人的楽しさもある中、ラストまで観ると、なんで3時間もあるのかよくわかった。

これは、しっかり描かないといけない作品になっている。

ビリーアイリッシュの主題歌の歌詞も含め、タイトルも秀逸。

前作は絶対観ておくべし。

さて、次のボンドになるにはやはりお金も必要かと思い、鑑賞後すぐに宝くじ売り場に。

ナンバーズ3「007」を買い、いざ勝負!……どうやら、ボンド役は別の人になりそうです…。

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